日々の事等
ないーです。
リクに早々手をつけたいとこですがなかなか時間がないー。
少々お待ち下さい。
そして、リクについてコメント下さった方にこちらから。
「了解です! ありがとうございます^^」とご連絡をば!
拍手下さった方もありがとうございます~。
そして、以下ちょっとサイレン小ネタです。
リクに早々手をつけたいとこですがなかなか時間がないー。
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そして、以下ちょっとサイレン小ネタです。
ホリデイサイレンから、一週間後とか。
雨宮からまたお誘いのメールが届く。
アゲハ、一人ベッドの上で画面とにらめっこしながら胡坐をかき、腕を組む。
先週の事を思い出しながら、いやあれはあれで別に良かったんだ。
しんどかったけど、吊るされたけれどあの笑顔が見れたから…と考えつつ何がひっかかると言うと、二人きりではないという事。
これが本当のデートなら、雨宮にどれだけ振り回されようがかまいやしないのに、と考えながらメールの返事を打つ。
「日曜は あいてるけど、ヒリューも誘ってんのか?」
送信ボタンを押した後、この問い掛けが物凄く意味深である事にふと気付く。
気付いて、慌てて中止ボタンを押したが、それは送信しましたのメッセージが出た後だった。
ぐああ、と呻いて頭を抱えると、ベッドの上でのた打ち回るアゲハ。
これでは二人きりがいいと遠まわしに言っている事になる。
その事に雨宮が気付くか気付かないか…。
携帯を握り締めてうつ伏せに倒れる事十秒、返事が来た。
飛び上がって携帯の画面を開き、メッセージを読む。
『誘ってるけど…嫌なら別にいいわ。』
以上。
思わず二度読み直す。
つまり、行かなければヒリューと雨宮が二人きりになるという事で。
「いや、どうかなーと思っただけだから。オレは日曜、暇してる。映画何か観たいのあんのか?」
送信ボタンをポチリ。
沈黙二十秒。
返って来たのは聞いた事もない映画のタイトルと、待ち合わせ場所と時間は先週と同じでいいという内容だった。
携帯をぎりりと握り締め、日曜日はヒリューが四十度以上の高熱を出して鼻血が止まらなくなりますようにと呪いながら、己の弱さを噛み締める夜科アゲハ十六歳の青春は続く…。
そして、ヒリューから全く同じ内容のメールが来た雨宮は、同じ内容のメールをヒリューにも送るといい。
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